外国為替証拠金取引情報館
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外国為替証拠金取引の注文方法
ここでは、外国為替証拠金取引での様々な注文の仕方を解説していきます。
「成り行き注文」は今現在の相場の値段で注文を出すことです。取り扱い業者の取引期画面で現在の相場を観察し、希望の値段に相場がなったときに注文を出します。この「成り行き注文」はどうしても今すぐポジションを持ちたいときや「すぐに決済したい」時に使用される注文方法です。基本的には成立しやすい注文方法ではありますが、相場の動きのちょっとしたタイミングのズレによって注文が変わる可能性があるので注意が必要です。
「指値注文」は、値段を指定し注文する方法で、注文するときは「売り」か「買い」を指定して値段を入力します。相場がその値段になることを見越して注文を出しますが、相場が期限中にその値段にならなければ失効します。「この値段で利益を得たい」場合や、「相場に張り付けない場合とりあえず注文を出す」ときに使用される注文方法で、いつその指定した値段になるか分からないため、注文の有効期限も指定する必要があります。注文をしている間、資金が拘束されるので、こまめに自分が出している注文を検討する必要があります。
ストップロス注文とは逆指値を指定して注文することです。逆指値とは「現在の値段より高くなると買う」「現在の値段より安くなると売る」という注文です。「なるべく安く買いたい」「なるべく高く売りたい」という投資家の基本的な心理とは逆を行くようですが、そこがこの注文の重要な点です。1ドル110円の時「これから1ドル103円くらいにドル高になる」と予想してドルを買ったとして、相場が逆に動いた時「もうちょっとしたらすぐ持ち直すだろう」と損失を増大させる場面があります。こうした事態を未然に防ぐために、新規に注文が約定した場合に「ここまで下がったら売る」という逆指値をして、逃げのラインを確立することができます。1度逆指値指定した撤退ラインは守り通すことが大切です。